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2011.07.24

ケアブログ~リンパについて~

☆リンパについて☆

リンパの流れが悪くなると

体内に老廃物が溜まります!

リンパとは・・・静脈と隣り合わせで流れている液体で

         体内の老廃物を運んでいます!

  

症状

●冷え性 ●疲れ ●足や顔のむくみ ●太りやすい ●肩こり 

●顔のくすみやクマ ●肌荒れ●不眠症 

●便秘 ●腰痛など。。。

☆風邪をひきやすい人⇒リンパが溜まってます!

     

      ・ウイルスやカゼ菌を殺してくれる役割

 

      ・リンパの流れが良くなると免疫力も上がります!

☆自覚症状チェックリスト☆

   ・めまいを良く起こす               

   ・いつも身体がだるい               

   ・食欲がなくなりがちだ

   ・足首がむくむ

   ・ニキビや吹き出物に悩まされている 

   ・集中力が続かない

   ・ダイエットしてもすぐリバウンドする

   ・すぐキレる

   ・肩こりや腰痛、関節痛が頻繁に起きる

   ・落ち込みやすい

   ・手足がしびれてピリピリする

   ・下痢または、便秘でつらい

    

0~5     レベル1

6~10    レベル2

11以上   早急にAUQWAデトックスパを!!     

      身体の内面からの

          美容・健康に効果が期待されています!

次回!!簡単☆ホームマッサージ公開です!!

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2011.07.23

ケアブログ~頭皮の血行について&男性の脱毛3大原因~

こんにちは!

今回のケアブログは

「頭皮の血行について&男性の脱毛3大原因」です。

先週の続きになりますが、男性型、びまん性脱毛には共通して言えるのは頭皮のケアですが

頭皮の状態に合わせた対処が大切です。

貧血体質

 頭皮は弾力が無く、頼りなくて刺激に敏感

 マッサージしても気持ちよく感じないが、マッサージの効果は高い

  

血行不順体質

 頭皮に触るだけでも痛がる人が多い(乳酸が溜まっている)

 マッサージをして老廃物を押し出していけば痛みも無くなる

 肩こりをしている人が多く、肩から首筋のマッサージも効果的

炎症体質

 頭皮は熱っぽいが、血行がいいわけではない

 炎症を抑えてから、毛根に十分な栄養を与え、マッサージすることが必要

 刺激による血行促進系育毛剤を用いると逆効果になる

このようにマッサージは効果的な方法のひとつですが、炎症を起こしている方は要注意です。

頭皮は皮脂腺から出る皮脂、そして汗腺から出る汗により、薄い膜で覆われています。

この皮脂膜が外的刺激(紫外線、寒さ、乾燥、公害、ヘアケア剤)から頭皮を守っています。

しかし、老化やストレス、ビタミンの欠乏すると皮脂膜は失われてしまいます。

すると頭皮は炎症を引き起こし、頭皮の赤み、ツッパリ、ヒリヒリ感、かゆみなどの症状が現れます。

炎症状態を続けると髪は成長期から休止期に移行する酵素を体内に出して抜け毛が促進されることになります。

最後に男性の抜け毛、薄毛、細毛の3大原因

1.男性ホルモン

ひげ、体毛が濃い、筋肉質、家庭内に髪の薄い人がいる

男性ホルモン活性酵素が男性ホルモンをより強力なものへ変化させ

皮脂腺を刺激し過剰な皮脂を分泌させ、毛母細胞の活動を抑える

2.皮脂分泌過剰

毎日シャンプーしてもすぐにテカテカになる

大きなフケがでるなど頭皮が油っぽい

3.血行不良

頭皮が突っ張っている

常に肩こりがする

頭皮下の血行が悪い

頭の形が角ばっている

男性の方もマッサージはもちろん大切ですが、皮脂が出やすく毛穴も詰まりやすいので定期的なヘッドスパやシャンプー剤のセレクトも重要となります。

AUQWAでは男性専用のスパメニューもありますので是非お試し下さい!

ケアブログまだまだ続きます♪

次回「 リンパ  」です

お楽しみに(‘-^*)/

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2011.07.22

ケアブログ~脱毛2~

ケアブログ~脱毛~つづき

「脱毛症の症状による分類」

脱毛の症状によってもいくつかの種類があります。

・男性型脱毛症

 思春期以降、前頭部、頭頂部に現れる男性に多い

 頭皮の硬化、低温化、毛細血管の血液不足が見られる

原因 ⇒ 遺伝、頭皮緊張、ストレス、暑さ、紫外線、不適当なヘアケアなど

・びまん性脱毛症

 頭の広い範囲に均等に、全体の毛が抜けて薄くなる

 前頭部の生え際の後退は無く、脱毛部の境界がはっきりしない

 特に頭頂部の皮膚が透けて見えるようになる

 年齢的には中年以降の女性に良く見られ、

 男性型脱毛と同じく成長することを休んでしまう休止期の割合が多くなり、

 その結果、抜け毛が増えて脱毛症へと進んでいく

原因 ⇒ 頭皮の老化、頭皮緊張、ストレス、紫外線、極端なダイエット、経口避妊薬、過度のヘアケアなど

・円形脱毛症

 自覚症状も無く突然コイン大の脱毛が起こる

 脱毛層の皮膚は周囲よりへこみ、時に軽い炎症を伴う

 ほとんどは自然治癒すると言われるが再発も多い

原因 ⇒ 免疫異常説、精神的ストレス説、末端神経異常説

皮膚科で正しく診断を受け、医師の指示に従って、適切な治療を受けることが大切

男性型、びまん性脱毛には共通して言えるのは頭皮のケアがあげらます。

しかし、頭皮に対しても適切な対処が必要です。

頭皮の症状の分類は次回にご紹介させていただきます!

次回は「頭皮の血行について&男性の脱毛3大原因」です。

お楽しみに~

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2011.07.21

ケアブログ~脱毛~

好評を頂いております!ケアブログです!

第二章 ~脱毛~

今回は、脱毛についてお送りします!気になるところですよね…。

脱毛には「進行型」と「反応型」があります。

進行型

・男性や更年期以降の女性に多く見られ、ホルモンバランスの乱れや遺伝が原因

・成長期に入った毛髪がすぐに休止期に移り、抜けてしまうもの

反応型

・心的外傷を受けたことによって起こると考えられている脱毛。

出産、病気、手術、過労、心理的ショックなど

原因

1.免疫異常(アレルギー説)

 ・何らかの原因で免疫異常が働き、毛髪や毛根を体外に追い出す

2.精神的ストレス説

 ・過剰ストレスにより交感神経が緊張して血管を収縮させるため、毛根への栄養補給ができず、仮死状態にな   

  る (寝不足は要注意)

3.末梢神経異常説

 ・首や肩のこりや痛みを訴える人が多く、首の神経の異常が脱毛と関係していると考えられている

 皮膚科で正しく診断を受け、医師の指示に従って適切な治療を受けることが大切です

タバコ

 ・タバコの中に含まれるニコチンは少量で興奮作用を引き起こし、発汗や皮脂の分泌を促進し、それが毛根に  

 悪影響を及ぼし、脱毛を促すことになります

 ・また、多量の場合は抑制的に作用して、血流を阻害し、毛包部への血流が悪くなり、やはり脱毛が促進され  

 ます

 吸い過ぎには気をつけましょう!

アルコール

 ・アルコールは体内で中性脂肪に変えられ、皮脂の分泌を促進します

香辛料

 ・香辛料が抜け毛に直結するのではなく、辛いものを食べると、汗をかくのと同時に皮脂の分泌が促進されるた   

 めに脱毛とつながりやすいのです

 ・脱毛症の方は体質的に皮脂の分泌が多いのですが、辛いものを食べると同じような状態になります

 ・食べた際には、食事後にすぐ入浴をし、ケアしてください

睡眠不足

 ・夜更かしすると皮脂がたくさん分泌され、毛穴のつまりなどで抜け毛につながります

 ・夜の10時~2時の間に成長ホルモン、女性ホルモンが作られるので、この時間帯に寝ると良いです

 ・コラーゲンも女性ホルモンとビタミンCがないと意味がないため、この時間帯にとると良いです

 ・適切な睡眠をとることが大切です

と、いうことで今回は、脱毛についてお送りしました。これからの季節は汗をかきやすく、トラブルが多く出やすくなります。

しっかりとケアして、トラブルを防いで、ステキなヘアライフを送りましょう!

次回も、脱毛について、お送りします!

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2011.07.18

ケアブログ~ホルモン~

AUQWAでは、これから髪や頭皮、お肌などの情報をお客様にお伝えしていきます。

お客様に、普段のお悩みや、意外な事など少しでもライフスタイルにお役に立てて頂ければと思いますので、是非参考にしてください!!

~第1章~  ホルモン

「女性ホルモン」

・卵胞ホルモン(エストロゲン)

      ・女性らしさを作るホルモンで、子宮、卵巣、乳房などの器官や臓器を発展させる役割

      ・コラーゲンを作る細胞を活性させる

      ・脂肪を蓄積する

・黄体ホルモン(プロゲステロン)

      ・胎児の発育、成長を促す働き

      ・男女共に内分泌系、脳細胞、脂肪代謝、水分バランス等に多彩に働いている

エストロゲンが過剰になると。。。

・前更年期、ストレス、過剰なダイエット、運動のしすぎにより、排卵が不規則な状態や無排卵になる

結果→黄体が形成されずプロゲステロンが不足状態 

・環境ホルモンの影響

☆男性で肌が綺麗な人は女性ホルモンが多い

ストレスで一番初めに感じるのは????

むくみ・・・細胞中に水や塩分を過剰に入りこませる

      (水分や塩をためようとする)

☆むくみにはにがりが良い!

亜鉛、マグネシウム、ビタミンBの減少、銅の過剰

ビタミンB(B2・B6)・・・・・男=油性  女=乾燥(細かいフケ)

ビタミンB12    ・・・・・イライラする、眠れない、食生活の乱れ

(豚肉などの動物性)

マグネシウム・カルシウム・・・・・筋肉の痙攣、足がつる

                      夜寝る前にホットミルクを飲むと良い!

亜鉛 ・・・・・必須脂肪酸バランスを崩す    

         ↓

        傷口が治らなくなる

         ↓

        感染症(ヘルペス)

           ・不妊・物忘れ・爪が割れやすい

           ・味・匂いに鈍感

         ↓

        かなりのストレス

        末期になると=抜け毛・にきび・白髪(3ヶ月後)

☆円形脱毛症は、亜鉛を飲むと早く良くなりやすい!

銅の過剰・・・不安、不眠、落ち込み、集中力低下、関節、筋肉が痛くなる 

         ↓

         さらに、痴呆(ちほう)

*男性ホルモン(鈍感)   ストレスや環境の変化に気にならない

*女性ホルモン(敏感)   敏感、感受性が強い

                 環境の変化など、少しの変化にも気づく

                 守りのホルモン   

コラーゲン   (ケラチンを作るベッド)

ビタミンC    コラーゲンと一緒に取る

女性ホルモン (イソフラボン)豆、豆腐など。。

          イソフラボンは乳がん・子宮がんの予防に!

次回は、脱毛についてお伝えします!!

お楽しみに☆

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